透明感があれば盛れる!下地とファンデを3種組み合わせる中村真里さんのセルフメイクテクニック

透明感があれば盛れる!下地とファンデを3種組み合わせる中村真里さんのセルフメイクテクニック

ここではメイクが上手とウワサのファッションディレクターや、プレスのみなさんをはじめとしたミューズ界隈の方々に、今一番気分なセルフメイクを披露していただきました。旬なカラーやテクスチャー使い、肌作りはきっと参考になるはず!

RIM.ARKディレクター/デザイナー・中村真里さん

透明感をとことん上げるカラーレスメイク

ジャケット¥45,100、シャツ¥22,000(共にRIM.ARK)、ピアスは本人私物

左から:ルナソル カラーオイルセラム N01 SPF30・PA++ 25mL ¥7,700(カネボウ化粧品)、グロウ ウェア UV プライマー SPF50+・PA++++ 30mL ¥3,850(アーレス)、ダブル ウェア セカンド スキン クリーム プライマー SPF20・PA++ 40mL ¥6,820(エスティローダー)

「透明感があれば盛れる、という友人の言葉が響いて、自分の肌が一番キレイに見える下地とファンデーションの組み合わせを模索中。今はこの3つがベスト。マスカラやアイラインなどはコントラストがはっきり出る黒ではなく、ブラウンで統一してヌケ感を意識しています」

中村さんのジャケットスタイルはこちら

▶︎ ライトなシャツジャケットは

ボトムインで新鮮なバランスに

シャツジャケット¥25,300(リムアーク)その他は本人私物

「これからの季節に重宝するシャツジャケット。ダブルのジャケットデザインですが、あえてボトムにインして新鮮なバランスで着るのがオススメです。ワイドパンツやベルトなどきちんと感のあるアイテムを合わせ、マニッシュなオールブラックスタイルにまとめました」

中村さんのグレーコーデはこちら

中に着たカーディガン¥20,900、パンツ¥26,400(共にRIM.ARK)、Acne Studiosのジャケット、その他は本人私物

「ブラックのビッグジャケットを着ることでコーディネートがマニッシュになり過ぎないように、インナーとパンツを柔らかな印象になるグレートーンでまとめました。Vネックカーディガン×ゴールドジュエリーで女性らしさもプラス」

RIM.ARKディレクター/デザイナー・中村真里さん

2016年に「RIM.ARK(リムアーク)」を立ち上げる。ディレクションのみならず商品のデザインも手がけ、洗練された女性像を創り出している。

photograph: KAORI IMAKIIRE, MASAKI MIYASHITA [hannah], hair: ITSUKA TOKI

otona MUSE 2024年3月号より

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