“もしも”の時に備えた車載用防災セットが登場。災害対策と社会貢献を同時に!

アルコール検知システム、自動点呼システム、運行管理システムを開発・販売する東海電子は、2月20日(火)より、「シェアする防災セット」「ボウサイブロック」「トランカーシリーズ」の販売を開始した。

社会貢献型「シェアする防災セット」

「シェアする防災セット」は、「自助」から「共助」へ新しいカタチの災害対策として自社従業員のための備えはもちろん、その場に居合わせた周囲の困っている人たちへも防災用品をシェアすることで自社の災害対策を行うことができる。

同時に、社会貢献と企業イメージの向上も実現可能。防災用品を搭載していることを知らせる付属の「防災用品備蓄マーク」をトラックや商用車へ貼り付けることで、取り組みを周囲へPRすることができる。

「シェアする防災セットベーシック 30人分」の価格は¥62,480(税込)。

セット内容は、①使い捨て携帯トイレ(大小兼用)、②使い捨て携帯トイレ(小専用)、③静音アルミポンチョ、④使い捨て防塵マスク、⑤長期保存用カイロ、⑥備蓄用氷砂糖、⑦災害時お役立ちカードの7点入×30人分となっている。

このほか、ベーシック10人用とライト30人用もある。

車載用防災セット「ボウサイブロック」

災害は、いつどこで起こるかわからない。だからこそ、“もしも”の時に備えた、日頃のリスク管理が重要だ。

「渋滞にはまって長時間車内に滞在」「乗車中に突然の大地震」「豪雪や道路の冠水で車内に閉じ込められてしまった」、そんなときも、車載用防災セット「ボウサイブロック」があれば、実用性の高いラインアップと防災製品等推奨品マークを取得している安心品質で、乗車中の安全を守れる。

価格は¥7,480(税込)。セット内容は、①使い捨てトイレ(大小便兼用)、②使い捨てトイレ(小専用)、③3WAYポンチョ、④反射材付きグローブ、⑤緊急用ホイッスル、⑥使い捨て簡易ライト、⑦7年保存水500ml、⑧7年保存クッキー チーズ味、⑨長期保存用カイロ、⑩ポケットティッシュ(水溶性)、⑪防じんマスク、⑫伝言カード&防災ペンの各1点となっている。

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