リュウジ『絶対鶏むね肉だとわからない柔らかさ』 叩いて下味して焼く!「揚げないチキンカツ」に挑戦♪

リュウジ『絶対鶏むね肉だとわからない柔らかさ』 叩いて下味して焼く!「揚げないチキンカツ」に挑戦♪

節約食材代表の「鶏むね肉」。安いけれどパサパサするイメージで避けてしまいがち…そんな悩みを解決してくれるのが料理研究家リュウジさん考案「揚げないチキンカツ」です。リュウジさん曰く『絶対に鶏むね肉だとわからない柔らかさ』に仕上がるんだとか。今年の最高傑作レベルで旨いと聞いたら、作らないわけにいかないですよね♪

【リュウジレシピ】鶏むね肉が異常にウマくなる「スーパークリスピーチキン」に挑戦!最高の”衣”できます

料理研究家リュウジさん考案「揚げないチキンカツ」

こちらを参考にしました。

実際に作った方が多く、「とても簡単だったのにおいしかった」「鶏胸肉とは思えない程柔らかくジューシー」「簡単でおいしいのは最高」とコメントされていて、柔らかさに注目ですね。

「揚げないチキンカツ」の材料はこちら

【材料】
鶏むね肉…1枚(170~180g)
ピザ用チーズ…35g
片栗粉…小さじ1
酒…小さじ1
ブラックペッパー…適量
アジシオ®…適量
オリーブオイル…適量
パン粉…適量
カットレモン(国産)…1個

メイン食材は鶏むね肉のみ!
ポイントは鶏むね肉を叩いて調理することで、まるで別の食材のような驚きの柔らかさが楽しめるそうです。

下準備をします。
鶏むね肉をスライスしミンチ状に切っていきます。たたきます。
たたきすぎるとミンチになり逆に硬くなってしまうので、注意してください。

さっそく作っていきます。

鶏むね肉だとは気づかないほどの驚きの食感

1.鶏むね肉にピザ用チーズ、ブラックペッパー、片栗粉、酒をもみこみ、アジシオを振ります。

2.フライパンにパン粉を入れ、その上に1を広げます。
はみ出たパン粉を上からかけ、オリーブオイルをまわりに流し込み、中火で両面を焼きます。


3.お皿に盛ったら出来上がり。お好みでカットレモンを添えて。

鶏むね肉をたたき、下味をつけたら焼くだけ!と超簡単でした。
調理時間もかからないので、疲れた日でもサッと作れます。

一口食べてみると、本当に鶏むね肉⁉と聞きたくなってしまうほど、ふっくらジューシー。一切パサつきがなく驚きました!
鶏むね肉にチーズのコクがまとわりついていて、香ばしくなっています。
シンプルな味付けなのでパクパク食べられます。
揚げずに焼くのでヘルシーですね。罪悪感なく食べられるのもうれしいところ。

今回は鶏むね肉をダイナミックに1枚焼いていますが、一口サイズで焼くとフライ返しで返しやすいですし、食べやすくて良さそう。

小学生の娘は鶏むね肉の食感が苦手なのですが、気づかずに「おいしい~♡」と食べていました。
冷めてもおいしいのでお弁当に入れてもおいしそうですね。

たたく手間がありますが、それに見合うおいしさでした。

冷めるとパン粉がしんなりしてしまうので、出来立てがおいしいです。

ぜひ作ってみてください。

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。