【岩手県花巻市】「湯の杜ホテル志戸平」が「ウェルカムベビーのお宿」の認定を取得した客室をオープン

岩手県花巻市の「湯の杜ホテル志戸平」は、ミキハウス子育て総研による、通算100施設目となる「ウェルカムベビーのお宿」認定を取得。この「ウェルカムベビーのお宿」に認定された客室を、3月1日(金)にオープンする。

「湯の杜ホテル志戸平」について

「湯の杜ホテル志戸平」は、「日常からの解放」をコンセプトに、渓流リゾートホテルを通じた非日常への体験価値提供を行っている宿泊施設。

2020年7月にビュッフェレストランを新設、2021年10月にはロビーラウンジをリニューアル、2022年には計35室の客室リニューアル、2023年11月には大浴場「日高見の湯」をリニューアル/洞窟サウナを新設と、様々な改装を重ね、利用者への感動提供にチャレンジしている。

「ウェルカムベビーのお宿」について

「ウェルカムベビーのお宿」は、ミキハウス子育て総研専属の認定士が1泊2日の行程で現地調査・査定を実施し、ママの意見や専門家の調査・研究をもとに作成した認定100項目に対し、70項目以上の評価を得た施設を認定するもの。

この取り組みでは、子育てファミリーに優しい施設の普及を促し、ママや子どもたちがもっと気軽におでかけやレジャーを楽しめるよう応援している。

認定を受けるに当たり、Instagram公式アカウントにて、先輩パパママからの意見を募り、740件以上のパパママから声を集めた。

「湯の杜ホテル志戸平」の「ウェルカムベビーのお宿」に認定された客室について、ミキハウス子育て総研認定士からは、「認定客室は、トリプルルームと和室の2種類。どちらの客室にも、お子さま用備品はもちろんのこと、授乳クッションや授乳用ライトが設置され、ベビーとの滞在も快適である。大浴場や貸切風呂にもお子さま用備品が充実しているため、温泉デビューにもおすすめ」という総評を得ている。

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