【北海道札幌市】「定山渓ホテル鹿の湯」に新ビュッフェ会場がOPEN!朝・夕ともに豊富なメニューを用意

ホテル鹿の湯は、メインビュッフェ会場を全面改装し、和を基調とする「レストラン 鹿の間」を3月13日(水)にリニューアルオープンする。

新たなビュッフェ会場がOPEN

一昨年12月にオープンした「サウナ 鹿の蒸」「卓球ラウンジ 鹿のSALON」に続き、食材の宝庫・北海道の食材をビュッフェスタイルで堪能できる「レストラン 鹿の間」がこの度オープン。会場では充実の実演コーナーや技巧を凝らした和食、北国のソウルフードなど約60品の夕食と朝食を用意している。

実演コーナーでは、北国で水揚げされた鮮魚を、天婦羅や握り寿司で提供。札幌を代表するラーメンやスープカレーなど本格ソウルフードのほか、ローストビーフや花椒を効かせた麻辣豆腐など、同館を代表するサウナを楽しんだ後に最適なサウナ飯も各種ラインアップする。

デザートには10品を超える食材を自由に挟んで楽しめるアレンジ最中が登場。ソフトドリンクは約20種を無料飲み放題にて用意している。

老舗の風格ただよう和の空間

全250席の吹き抜けの空間には、京町を思わせる格子の壁や和紙で形どられた行燈が並び、会場中央にはお祭りの櫓(やぐら)を模した3基のビュッフェボードを設置。実演コーナーの壁面は、織部焼の技法でつくられた風合い豊かなタイルにて装飾されている。

座席は少人数向けのテーブル席やベンチソファ、最大10人まで一堂に会するビッグテーブルを配置。定山渓の老舗宿ならではの和を基調とした風格ただよう空間で、思い思いのひと時を楽しむことができる。

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