子どもの“今書ける文字”をそのままハンコに残す。「キオクノ子ども印」新登場

印鑑を「使うもの」から「自分を表現するもの」へ変えることを目指し、兵庫県尼崎市に本社を置くSirusiは、子どもの文字をそのままハンコにする「キオクノ子ども印」を3月1日(金)より、応援購入サービス「Creema SPRINGS」にて限定販売する。

子どもの字を残したいとの思いから生まれた商品

文字を覚え始めた頃の文字、小学生になり少しずつきれいになり始めた頃の文字、中高生となり、自分の筆跡が固まりだした頃の文字。子どもの“今の文字”は成長とともに進化し、形を変えていく。

「成長する子どもの“今書ける文字”を記憶として、思い出としてカタチに残したい」そんな思いで作るハンコが、この度発売の「キオクノ子ども印」だ。

「キオクノ子ども印」は、文字を書くことが大好きな子どもの文字を“ハンコにできないかな?”というスタッフの家族の一言がきっかけで、子どもを持つスタッフを中心にして開発。

育児世代のスタッフを中心にディスカッションと試作を繰り返し、書きやすいテンプレートシートや、持ちやすいペンの考察、実際に描かれた自由過ぎる文字や絵をできるだけ忠実にハンコとして再現するための工夫など、さまざまな話し合いと試作を経て「キオクノ子ども印」が完成した。

ハンコの他に印鑑ケースやポーチもセットに

「キオクノ子ども印」は、12mmφのハンコとなっており、エコロジカルな背景から生まれた天然木材や、生涯使い続けることのできるチタン材を採用。「Creema SPRINGS」でしか手に入らない特別な素材も用意している。

ハンコの他に将来、子どもに渡せるように印鑑20年保証書付き。

通帳などに丁度いいサイズのシリコンポーチとかわいいハンコにピッタリなクリア印鑑ケースもセットになっている。

関連記事: