「勉強会に招待する」ママ友の態度に距離を置こうと決めた話

「勉強会に招待する」ママ友の態度に距離を置こうと決めた話

皆さんは、自分とは違う価値観、ライフスタイルの人について、どう思いますか?周りと価値観が合わないと思ったら、負担のない距離感で付き合うなど工夫をしているのではないでしょうか。今回ご紹介する作品は、河野りぬ🍳子育てエッセイ(@rinu.illustjob)さんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。価値観の違うママ友とりぬさんはどう接するのでしょうか。『自称自然派ママとわかり合えなかった話』をご紹介します。

©rinu.illustjob

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気さくなママ友に出会えたと思っていたが…?

りぬさんはこのころ、子どもと2人で過ごすことに閉塞感を感じていました。誰かとよい出会いはないだろうか、そんな風に思いながら散歩に出かけたとき、近所におしゃれな雑貨屋さんを見つけるのでした。

その店には女性の店主、タカヨがいました。りぬさんの子どもよりは少し年上の子どもがいるタカヨ。明るくてきさくな雰囲気のタカヨと、りぬさんは仲良くなれるかもしれないと期待をしますが…?

価値観を押し付けられて、ストレスがたまる

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自称自然派のタカヨは、江戸時代の生活様式をお手本にしているママでした。虫よけや、冷房などを避ける価値観はりぬさんには合わないと感じたようです。しかし、タカヨは「もっと知った方がいい」と勉強会などを紹介します。

ライフスタイルの価値観はその人それぞれ。誰かに迷惑をかけなければ、そこに正解や不正解はありません。しかし、それの考えを人に押し付けるようなことは、違いますよね。押しつけらえたほうも、ストレスに感じることがあるでしょう。

人にはそれぞれの価値観がある。何かを押し付けたり、否定するのではなく、それぞれの価値観を認め合えればいいですよね。

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