イカリ消毒「桜フォトコンテスト」開催!SNSで身近な自然への関心を高めるきっかけに

イカリ消毒は、「桜フォトコンテスト2024」をSNSにて3月1日(金)~5月12日(日)の期間開催している。

「さくらふるさと街づくり運動」を実施

イカリ消毒は、有害生物防除のパイオニアとして、1959年の創業以来、環境衛生・食品衛生・公衆衛生を支えてきた。“美しい街づくり、それが私たちの願いです。”を企業理念に掲げ、人々の安心安全な生活やサステナブルな社会の実現に貢献することを目指している。利用者は、食品工場、医薬品工場、飲食店、スーパーからビルや学校・博物館まで多岐に渡り、縁の下の力持ちとして社会に貢献している。

また、イカリグループは、日本さくらの会とともに、環境事業の一環として1964年より「さくらふるさと街づくり運動」を実施。植樹活動や鉢植えの寄贈を行い、これまでに延べ30万本以上の桜を寄贈してきた。桜は樹木の中でも大気浄化に優れている種類の一つで、美しい街づくりへの願いを込めてこの運動を続けている。

自然環境への関心を深める「桜フォトコンテスト」

今年で4回目の開催となる「桜フォトコンテスト」は、日本の美しい自然の恵みである桜を楽しむと同時に、自然環境への関心を深めることを目的としている。参加者にSNS上で桜の写真と共にその魅力を発信してもらうことで、身近な自然への関心を高めるきっかけとなることを願って開催される。

新たに撮影した写真はもちろん、過去に撮影した写真でも応募可能。同社SNSをフォローし、指定ハッシュタグをつけて投稿する。SNSは3アカウントあり、Instagramが@sakulifechanと@enjoyobou、Xが@sakulifesuishinとなっている。

昨年の入賞作品は、同社の親子向けサイトenjoyobouにてチェックしてみて。

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