「カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯」
日清食品は2024年2月26日(月)に、「カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯」(筆者購入価格:税込289円)を全国で発売しました。
「ぶっこみ飯」シリーズは、麺を食べたあとのスープに“ご飯をぶっこむ”という背徳感にさいなまれながらも、ついついやってしまう“罪深き、うまさ”を、日清食品が真面目に作り込んだ商品です。
「カップヌードル シーフードヌードル ぶっこみ飯」は、2019年に期間限定発売され人気を博し、今回は4年ぶりの復活となります。
魚介のうまみとコクをきかせた「シーフードヌードル」のスープをベースに、フライ麺の香ばしい風味を加えることで「シーフードヌードル」の味わいを細部にまでこだわって再現したのだとか。
濃いめで満足感のある一品
調理方法は「カップの中に熱湯を注いで3分待つだけ!」ではありません。カップの中に熱湯をゆっくりとまんべんなく注ぎ、フタをして“5分”待ち、よくかき混ぜたら完成!
具材は、たまごとカニ風味かまぼこ、キャベツ、イカ、ネギです。「シーフードヌードル」ではおなじみの具材が入っていますね。
こだわりのスープは、本当に「シーフードヌードル」のような魚介のうまみとコクを感じる味わいです。具材もほぼ同じなので「シーフードヌードル」気分になりますが、食べているのは麺ではなくふっくらとした食感のごはん。うまみを吸ったごはんはちょっと濃いめの味わいで満足感がありますね。たしかにこれは“の罪深き、うまさ”かも。
「カップヌードル」の〆にはごはんを入れる派のみなさんは、一度試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。