おにぎりが冷めても固くならない。裏技を試した結果「感動した」「かなり差が出る」

おにぎりが冷めても固くならない。裏技を試した結果「感動した」「かなり差が出る」

おにぎりは握ってから時間が経つとカチカチに。おいしさが半減してしまいます。そこで本記事では、おにぎりが冷めても固くならない画期的な裏技をご紹介。ごはんに油を混ぜるだけなので、むずかしい工程は一切ありません。おにぎりを作り置きする際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

手順

1. ごはんに油を混ぜる

温かいごはんに油を加え、ムラのないように混ぜます。塩はこの段階で加えてもよいですし、握る際にまぶしても構いません。

2. 握る

あとは普通に握るだけ。

油ありと油なし、2種類のおにぎりを作って比較!

油ありと油なし、2種類のおにぎりを作りました。朝握ったものをお昼に食べて、どれほど固さに差が出るのかを検証します。

左側が油あり、右側が油なしです。パッと見は特に差がありませんね。

油なしのおにぎり

油を入れずに握ったおにぎりがこちら。見るからにやや固そうですよね。

食べるとやはり部分的にカチカチとしていて、水分が飛んでいるのを感じました。

油ありのおにぎり

油入りのおにぎりを半分に割った様子がこちら。ごはんがホロホロとしており、食べなくてもやわらかいのがわかります。

いざ頬張ると、カチカチ感がまるでないことに感動。米が油でコーティングされているため、口の中でパラッとほぐれるのも嬉しいポイントです。

「どこかで食べたような……」と思ったら、コンビニの塩おにぎりにそっくり!

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