黒電話からスマホの時代になっても変わりません
電話で相手の声が聞こえにくい時や、電話を人から替わった時につかう「もしもし」というフレーズ。漢字で書くと、どのような文字になるのでしょうか。
気になる正解は・・・こちら↓
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日本漢字能力検定協会の公式サイトによると、「言う」の謙譲語「申す(もうす)」が由来になっているとのこと。明治時代に電話が普及した際に、「これから話しますよ」という合図で、「申す、申す」「申します、申します」と呼び掛けていたことから、「もしもし」と短くなったのだとか。以前流行った(?)「もすもす」はあながち意味から外れていないようです。