ITEM①ペンシル
眉メイクといえばアイブロウペンシルを使っている人が多いのではないでしょうか。でも、何も考えずに描くのはNG。
眉が足りない部分に毛並みや濃さをプラスするのがアイブロウペンシルです。
そのため、アイブロウペンシルで描き足す前にまずは自眉のどこが足りないのかしっかり分析して。
描き足すところを決めたら、ペンシルを立てて毛並みをON。
このとき、そばに生えている自眉の毛流れに沿って毛を描くとナチュラルに仕上がります。
ITEM②パウダー
アイブロウペンシルで足りない部分を描きたしたら、次にアイブロウパウダーを使います。
アイブロウパウダーは濃い色・淡い色・中間色が入っていることが多いです。
濃色パウダーは眉の濃さや毛量が足りないところに、淡色パウダーはふんわり見せたい眉頭~眉中間に使いましょう。
まずは小さめのブラシに濃い色をとって、眉毛が足りないところにぽんぽん置くようにON。
次に、やや大きめのブラシに淡色をとってふんわりさせたい眉頭~眉中央にベールをかけるようにのせます。
このように濃い色と淡い色を使い分けることで、メリハリのある立体眉が叶います。
配信: michill(ミチル)