韓国で人気のバーガー&チキンブランド「マムズタッチ」が、ついに日本に本格上陸!4月16日(火)、東京・渋谷に、日本一号店となる「渋谷マムズタッチ」をグランドオープンする。
“神コスパ”ブランドとして人気の「マムズタッチ」
「マムズタッチ」は、2月時点で、韓国で1,420店舗を展開するバーガーチェーン。1997年創業・2004年設立とバーガーチェーンとしては後発ながら“神コスパ”ブランドとして急成長を遂げ、2021年春に韓国国内のバーガーチェーン店舗数No.1(※)を達成した。
店名の由来は“母の温かい手”。提供スピードを重視したファストフードや、工場で製造した冷凍食材を揚げたり焼いたりする調理方式ではなく、お母さんの料理のように、選ばれた素材を使い、オーダーを受けてから真心込めて、衣付けから揚げの工程まで、店内のキッチンで作り上げる手作りにこだわっている。
韓国国内において“神コスパ”ブランドとして知られている「マムズタッチ」は、見た瞬間に口が開くような圧倒的なサイズとボリューム感、そして食べれば食べるほど好きになる味とクオリティも、人気の理由の一つだ。
日本は4カ国目の海外進出
「マムズタッチ」は、2021年より本格的な海外展開を開始し、現在はアメリカ・タイ・モンゴルにも進出。日本は4カ国目の海外進出となる。
日本では昨年10月にポップアップストアとして渋谷に初上陸。3週間という短期間にもかかわらず約33,000人が来場して大盛況を収め、正式オープンを望む声が多数あがったという。
日本は世界的な美食国家で、「マムズタッチ」は、グローバルブランドへと跳躍する本格的な海外進出の重要な第一歩と考えているとのこと。大成功を収めた地に本格上陸となる「渋谷マムズタッチ」を、日本店舗のランドマークと位置付けて展開していくようだ。
配信: STRAIGHT PRESS