【大阪府】スタッフサービス・クラウドワークが「ハートフル企業顕彰 チャレンジ応援賞」受賞

写真右:スタッフサービス・クラウドワーク 代表取締役社長 曽根徹哉氏 写真左:大阪府知事 吉村洋文氏

重度身体障がい者の在宅就労を推進するスタッフサービス・クラウドワークは、大阪府が主催する「ハートフル企業顕彰」にて、「ハートフル企業顕彰 チャレンジ応援賞」を受賞。

3月6日(水)に大阪府庁で開催された表彰式にて、大阪府の吉村洋文府知事から表彰状を授与された。

「ハートフル企業顕彰 チャレンジ応援賞」を受賞

「ハートフル企業顕彰」は、障がい者の雇用の促進等に関し、特に優れた取り組みをしている事業主を顕彰し、その功績を讃えるとともに、広く府民に周知し、障がい者雇用の一層の拡大を目指すもの。今回は「チャレンジ応援賞」として、スタッフサービス・クラウドワークを含め2団体が選定された。

スタッフサービス・クラウドワークでは、経営理念「チャンスを。」のもと、重度身体障がい者の活躍の場を増やすため、今後もテレワーク就労の可能性を追求し、取り組みを拡大するとともに、社会や仲間とつながり活き活きと働く機会を増やしていくという。

「ハートフル企業顕彰 チャレンジ応援賞」受賞理由

スタッフサービス・クラウドワークでは、通勤による勤務に制限がある重度身体障がい者のテレワークを推進している。また、在宅勤務で課題となりがちな孤独感の解消に注力し、体調管理、人材育成等にも目配りしたチームで働く在宅勤務体制を構築している点。

さらに、完全在宅による雇用機会創出の取組みを関係機関との連携で展開し、専門的な業務に携われるような育成プロセスの構築を行っている。

以上の点が、「ハートフル企業顕彰 チャレンジ応援賞」を受賞理由だという。

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