【愛知県日進市】氷と餡と餅の専門店「をちみづ」OPEN!保存料・添加物ゼロのこだわり和菓子を販売中

飲食店舗プロデュース企業「NON-STYLE(ノンスタイル)」は、“懐かしさと新しさ”をテーマにした氷と餡と餅の専門店「をちみづ 氷と餡と餅」を、愛知県日進市に2月20日(火)にOPENした。

添加物・保存料不要で、賞味期限は半日

「をちみづ」は、創業80年を迎える瀬戸市の「ますだ餅」のこだわりと、「ノンスタイル」独自の感性をコラボさせた、新しい感覚の氷と餡と餅の専門店。

木×黒の色合いにガラス張りが施されており、

明るく開放感のある和モダンな店舗デザインとなっている。

昔ながらの和菓子だが、効率・売上を重視する現代では、無添加のものにはなかなか出会えないとのこと。「をちみづ」では、添加物も保存料も一切使わず、砂糖も、素材の味を引き出すための最低限の量を使用しているだけなので、賞味期限は半日しかない。

餅、餡はすべて老舗餅店の手作り

また、「をちみづ」で使用している餅や餡は、すべて老舗餅店の手作り。

厳選したもち米、小豆、砂糖、塩を使用して、素材そのものの持つ味・香り・食感を引き出している。

大福やおはぎのもち米は、最高峰のブランド米である宮城県産「みやこがね」を使用。真っ白で粘りが強く、甘味が強いのが特長だ。

北海道産「十勝小豆」をじっくり2日間かけて炊いて作る餡は、あえて甘さを控えめに仕上げられている。

絶妙な塩加減がアクセントになった、毎日食べても飽きの来ない昔ながらの“田舎風あんこ”だ。

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