池田屋が、6年間の役⽬を終えた思い出いっぱいのランドセルをリメイクする製品を発売

池田屋は、今年も6年間の役⽬を終えた思い出いっぱいのランドセルをリメイクする製品を、3月26日(火)よりWEBサイトで販売開始する。

また愛着を持って使える道具に

かけがえのない6年間の思い出が刻まれたランドセル。卒業して使わなくなっても「なかなか捨てられない」という人は多く、“何かにリメイクしたい”という声も年々増えているそう。

そこで、“また愛着を持って使える道具にしたい”という思いから、同社の「ランドセルスツール(リメイク)」はスタートした。

今年は、新しい形の「ハンティングチェア」が仲間入り。

特徴的な三本脚の小さな椅子は、ハンティングの名を冠する通り狩猟に携行するために作られたのが始まりだ。

※写真の「ハーネスベルト」は有料のオプションパーツ

軽量で丈夫、そして携帯性に優れたデザインのため、アウトドアだけでなく、家の中でも色々な場面で使用できる実用的な製品だ。

メイプル、タモ、ウォールナットを展開

「ハンティングチェア」の脚の高さは、ロータイプとハイタイプを展開。素材は、座面のカラーに合わせて、メイプル・タモ・ウォールナットの3種だ。

ロータイプのサイズは、(約)幅31.5cm×奥行32cm×高さ34cm。折り畳時は、幅18cm×奥行18cm×高さ45cm。ハイタイプのサイズは、(約)幅31.5cm×奥行33cm×高さ43cm。折り畳時は、幅18cm×奥行18cm×高さ56cm。

価格は、メイプルが27,500円(税込)、タモが27,500円(税込)、ウォールナットが29,700円(税込)。樹種により価格が変わる。

安定感の良い三脚タイプは、凸凹な地面でも座り心地バツグン。芯材が入っていないランドセルカブセの平らな部分から3面を切り出し、それを縫い合わせて三角形の座面にしている。

また、ステッチカラーは、元のランドセルに合わせて近い色を再現。フチは同系色の革材でしっかりと補強している。

スツール(折り畳みイス)

「ランドセルスツール(リメイク)」の「スツール(折り畳みイス)」・「ハンティングチェア」の詳細については、HPで確認しよう。

この機会に、思い出いっぱいのランドセルをリメイクしてみては。

池田屋:https://www.pikachan.com

「ハンティングチェア」製品詳細:https://www.pikachan.com/info/262

「スツール(折り畳みイス)」製品詳細:https://www.pikachan.com/lp/stool/

(江崎貴子)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。
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