3児を育てるご近所さんを児相に通告!きっかけは「命の危険」

3児を育てるご近所さんを児相に通告!きっかけは「命の危険」

児童虐待のニュースはいつも胸が痛みますね。しかし、児童相談所などよく耳にはしますが、どこか他人事だと思うときはありませんか?もし、皆さんが児童虐待を疑う現場を目撃したら…どのように行動しますか。万が一、身近で児童虐待が起きたとしたら…。今回ご紹介するお話はそんな「万が一」を体験された、あるママの体験を漫画にしたものです。『近所のパパママを児相に通告した話』どうぞダイジェストでお読みください。

確証はなくても…命を守れるのはその行動かもしれない

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

通告について悩み続けた主人公ですが、ある日中野家の前を車で通りかかったところ、子どもがとびだしてきて「あわや交通事故」という事態に。その場にいた中野家の母親が子どもの命を軽んじているように見え、このままではいつか大きな事故や事件が起こるのではないだろうかと考えます。

自宅に戻った主人公は、勇気を出して児相に通告。WEBからの匿名通告を行いました。結果、すぐに児相が介入した様子で、中野家にも変化が見られたそうです。

周囲の家庭について自治体に相談するのは少しハードルを感じますよね。しかしそんな中で勇気を出して一歩踏み出すことで、子どもの命を守る行動に繋がったり、その家庭にとってプラスになることもあると感じさせてくれるエピソードでした。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。