「え、なんでビール!?」手伝いにきてくれた義母⇒つわりで苦しむ私をよそに、夫と晩酌を始めて…!?

「え、なんでビール!?」手伝いにきてくれた義母⇒つわりで苦しむ私をよそに、夫と晩酌を始めて…!?

3人目を妊娠中のときのことです。つわりがひどく、妊娠前に比べて体重が5kg減少していました。体力も落ちて貧血状態に。さらには、上の子2人のお世話に加えて貧血の治療で産婦人科に通うことになったので、義母にお手伝いをお願いしました。しかし、遠方にいて会う機会が少ない分、コミュニケーションがうまくとれずストレスになってしまい……。

子どもたちのお世話とつわりで限界に

妊娠当時、長女は幼稚園に入園したばかりで、長男は1歳でした。つわりがひどくて、長男を連れて健診に行くだけでも大変でしたが、貧血のために2日に1度鉄剤の注射を打ちに産婦人科に通うことに。


私の母は介護があって手伝いたくても来られないとのことだったので、急きょ義母に子どもたちのお世話をお願いしました。

義母が来てラクになるはずが、逆に負担に

義母にはまず、長女の幼稚園の送迎をお願いしました。幼稚園までは子どもの足で10分ほどでしたが、家を出てから1時間経っても連絡もなく、なかなか帰って来ませんでした。義母は普段、遠方で暮らしているので孫の世話に慣れておらず、お風呂に入れることもできませんでした。


そして子どもたちの寝かしつけの時間には、雨が降ってきたからという理由で、自分の息子(私の夫)を最寄り駅まで迎えに行ってしまったのです。私は義母が一体何をしに来たのだろう、と少しずつストレスが溜まり始めました。

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