埼玉県は、2年連続で日本野菜ソムリエ協会から「プレミアムいちご県」に認定されることとなった。
これを記念して、3月18日(月)から、JR浦和駅で「プレミアムいちご県」をイメージした装飾を展開。また、3月20日(水・祝)には、JR浦和駅での「プレミアムいちご県」認定セレモニーと、伊勢丹浦和店での知事トップセールスを実施する。
2年連続「プレミアムいちご県」に認定
日本野菜ソムリエ協会主催「第2回全国いちご選手権」には、全国から145品エントリーがあり、埼玉県育成品種「あまりん」が最高金賞に選ばれた。
また、銅賞以上では20品中11品、入賞以上では52品のうち21品が埼玉県の受賞となった(※)。
この結果を受けて、日本野菜ソムリエ協会から埼玉県が最もおいしいいちごを生産している県として「プレミアムいちご県」に認定される。「プレミアムいちご県」の認定は2年連続で全国唯一となるそうだ。
JR浦和駅でPR装飾
「プレミアムいちご県」の認定を記念し、3月18日(月)~5月上旬の期間、JR浦和駅中央改札外の西口階段やコンコースに「プレミアムいちご県」をイメージした装飾を展開する。
デザインイメージ
西口階段では装飾とポスター掲示、改札前コンコースではフラッグ・横断幕を掲出する。
配信: STRAIGHT PRESS