過払い金チェッカーをご存知ですか?
ベリーベスト法律事務所では、豊富な相談経験から、過払い金に関して次の4つの誤解が蔓延していることに気が付きました。
借りた時から10年以上経つから時効にかかって、過払い金は返還されないのでは?
悪質な会社から借りたわけではないので、過払いは生じていないのでは?
返済が終わっていないから、過払いは生じていないのでは?
過払い金の返還を請求するとブラックリストに載ってローンが組めなくなるのでは?
そこで開発されたのが「過払い金チェッカー」です。
今回は、「過払い金チェッカー」の特徴や利用者の声をご紹介します。
「過払い金チェッカー」のご利用はこちら
過払い金に関してはこちらの記事をご覧ください。
1、「過払い金チェッカー」の4つのポイント
「過払い金チェッカー」は、次の4つのポイントから多くの方に利用されています。
人知れず匿名で過払い金が確認できる
画面上でポチポチとクリックするだけなので、手間がかからない
無料で使える
大手法律事務所がやっているから安心
「過払い金チェッカー」には以上のポイントがあります。
お気軽に安心してご利用ください。
→「過払い金チェッカー」を見てみる
2、過払い金に関する重大な誤解
冒頭に紹介した、過払い金に関する4つの重大な誤解について説明します。
誤解によって受け取れる過払い金が受け取れず損しないようにしましょう。
過払い金の仕組みについて説明を読むのが面倒な方や、忙しい方は、「過払い金チェッカー」で過払い金の有無を簡単に確認できますので、「過払い金チェッカー」の利用をお勧めします。
過払い金チェッカーで過払い金の有無を確認する
(1)借りた時から10年以上経つと過払い金は返還されない?
借りた時から10年以上経過しても、過払い金が返還されないとは限りません。
時効成立までに要する期間は、借りた時からではなく、最後に返済した時から10年間です。
ですので、借りた時が10年前かどうかは問題となりません。
分かりにくければ、「過払い金チェッカー」で確認してみるとよいでしょう。
(2)悪質な会社から借りたわけではないので過払いは生じていない?
悪質な会社から借りていなくても過払い金は生じ得ます。
貸金業法改正前は、ほぼすべての消費者金融業者が利息制限法の上限金利を上回るグレーゾーン金利での貸付を行っていました。
グレーゾーン金利が撤廃された2010年6月18日以前に消費者金融から借入れを行った方は、過払い金が生じている可能性があるので、「過払い金チェッカー」で確認してみましょう。
(3)返済が終わっていないから過払いは生じていない?
返済が終わっていなくても、過払い金が生じることはよくあります。
過払い分を残債務から差し引いてプラスになれば、過払い金の返還を請求できますし、プラスにならない場合でも残債務を減額することができます。
「過払い金チェッカー」で確認してみましょう。
(4)過払い金の返還請求するとブラックリストに載ってローンが組めなくなる?
過払い金の返還を請求したからといって、それだけでブラックリストに載ってしまうということはありません。
債務整理を行った場合は、ブラックリスト(正しくは信用情報といいます。)に載ってしまうこともありますが、詳しくはお問い合わせください。
もっとも、そもそも過払い金がなければブラックリストうんぬんを気にしても仕方がないので、まずは「過払い金チェッカー」で過払い金の有無を確認しておくとよいでしょう。
配信: LEGAL MALL