「珍しい」「激うま」ローソンの『焼きそばパン』は何かが違う!?

「珍しい」「激うま」ローソンの『焼きそばパン』は何かが違う!?

第2411回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
コンビニにはいろんなパンがありますが、がっつり食べたい時は惣菜パンを選ぶ人が多いでしょう。惣菜パンといえばやっぱり「焼きそばパン」。ローソンの新商品は、ソースじゃないんです!

ソースじゃなくて塩!

2024年3月19日(火)、ローソンは、「塩焼きそばパン」(税込171円)という新商品を発売しました。

「珍しい」「激うま」ローソンの『焼きそばパン』は何かが違う!?

ローソンのウェブサイトには、“食べ応えのある塩焼きそばパン”という簡単な説明しかありませんが、まぁ、そのままですよね。

また、昨年の11月にも一度発売されているので、ご存じの方も多いかもしれません。

ネット上でも「珍しい」、「激うま」など、じわり注目度が高まりつつあるようですね。

あっさり系焼きそばパン

ソースではないので、焼きそばの色が少し薄いです。パンの間から、焼きそばがあふれ出ていますね。

「珍しい」「激うま」ローソンの『焼きそばパン』は何かが違う!?

ソース版の焼きそばパンに比べて、あっさりとしています。が、物足りなさのようなものはまったく感じません。そもそも麺の量が多いし、あっさりしているからといって味付けが薄いわけでもないのでご安心ください。

また「惣菜パンは温めて食べる」という人は多いと思いますが、この「塩焼きそばパン」はそのままでもおいしいのがお気に入りポイント。パンも麺もパサパサ感がないのはうれしいですよね。

ありそうで意外とない「塩焼きそばパン」。機会があればぜひ食べてみて!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)

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明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。