「まず校長に会う」小2担任の不適切な指導で父親が決意したこと

「まず校長に会う」小2担任の不適切な指導で父親が決意したこと

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた話です。子どもは自分を守るために嘘をつくこともあり得るので、先生側の考えも少し理解できるたぷりくさん。それにしても行き過ぎだという夫とともに、翌日学校に出向くことにしました。その前に、夫は息子と一緒に現場を確認しに行くことに…『息子が学校で冤罪に』第11話ごらんください。

©taprikoo

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子どもの嘘…その見極めはすごく難しいこと。夫に相談し、今回は学校に出向き校長先生と話し合いをしに行くと決めました。ドキドキするたぷりくさんに、夫は今回のことは大ごとだと断言。子どもたちの心には傷ができてしまった時点で、確かにこれはもう大ごとですよね。

そして、息子と一緒に現場を見に行き、目に映る光景に夫はがく然としたようです。

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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