30代妹にガン治療はムダという医師…「もう何も言うな」泣きながら耐えた父親

30代妹にガン治療はムダという医師…「もう何も言うな」泣きながら耐えた父親

つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワーであるスミレさん。妹のサクラさんが「腰の痛み」を訴えているのを心配していました。その後サクラさんは盲腸で入院することとなり、手術をしたあとも体調不良が続いたため、再検査をすることに。そこでステージ4の子宮頚がんが見つかるのでした。妹サクラさんが転院することになり、その手伝いをしていました。すると新しい病院に向かっている最中に、突然父の携帯が鳴ります。電話を終えた父は明らかに動揺している様子だったのです…。『子宮頸がんと闘った妹の話』第30話〜31話をごらんください。

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スミレさんとサクラさんの父にいったいなにがあったのでしょうか?電話を受けてすぐに動揺している様子だったので、家族としては心配ですよね。

子宮頸がん検診を受けよう

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この連載は子宮頸がんと闘ったとある30代女性の経験を、その姉の視点でつづったものです。がんと闘うサクラ本人とその家族の姿や思いがていねいに記録されています。

病気がわかり、闘病を終えるまでの記録を「もし自分や家族が」と重ねてみると、胸に刺さるものがあるでしょう。子宮頸がんは「マザーキラー」と呼ばれ30代女性に多いがんとして知られています。

仕事・育児などで忙しい毎日の中で、つい後回しにしてしまう自分の体のこと。しかし、幸せな暮らしは健康あってこそである面もあります。あとで後悔する前に、子宮頸がん検診を受けましょう。

自身や家族の健康を大切にしようと、今一度考えさせられる作品です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
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