痴漢被害の夫「とっつかまえて駅員に」と思ったのにできなかった

痴漢被害の夫「とっつかまえて駅員に」と思ったのにできなかった

著者・ミワカモ(@miwakamo_)さんの夫は、痴漢被害の経験があります。ぎゅうぎゅうの満員電車の中、身動きが取れないでいると、おしりに違和感が。最初は「荷物かな?」と思い払いのけた瞬間、夫の手に他人の手の感触が…。『旦那がチカンされた話』をダイジェスト版でごらんください。

©miwakamo_

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男の俺に痴漢?

ぎゅうぎゅうの満員電車の中、身動きが取れないでいると、おしりに何かが当たります。「荷物かな?」と思い払いのけた瞬間、明らかに人の手が触れました…。

最初は、驚き戸惑い、困惑した夫でしたが、このあと1か月以上も痴漢被害に悩まされることとなります。乗る車両や場所を変えても、痴漢被害がなくなることはありませんでした。明らかに、狙われているようです。次第にイライラがたまった夫が、次にとった行動とは?

痴漢を撃退するために!

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1か月以上も痴漢に悩まされ続けた夫。とうとう「捕まえて駅員に…」と意気込んだ瞬間、ためらってしまいました。どうしても周囲の目が気になり、言い出すことができなかったのです。

困り果てた夫は、最終手段をとります。

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