何でも「貸して」というママ友…さすがに貸せないものは?

何でも「貸して」というママ友…さすがに貸せないものは?

幼稚園のお迎えのあと、主人公が他の子どもやママ友たちと公園でサッカーをして遊んでいると「うちの子にも貸してください」と同級生・Kくんのママがやってきました。快く仲間に入れたものの、仲良くなるにつれてKくんママは本性をあらわに。貸した物を乱暴に扱うKくんと、それを注意しないKくんママに主人公はモヤモヤしていました。Kくんママの「貸して」は次第にエスカレートしていき、他のママたちも警戒する存在に。そしてクリスマスがきて、主人公の息子は自転車をもらったことをKくんに話しますが…。もっち・怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんによる作品『貸して貸してママ友』第14話をごらんください。

©mocchi_kakei

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クリスマスにサンタクロースから自転車をプレゼントされ、主人公の息子は大喜び。Kくんとクリスマスプレゼントの話をすると、Kくんは自転車をうらやましがり「貸して」と言い出します。

自転車は転んでしまったら傷がついてしまうかもしれないもの。息子としても、親としても新品を貸すのは抵抗があるのではないでしょうか。

「タダ」に執着して失うもの

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この漫画は、タダで借りることに執着しすぎるママ友に困った体験を漫画にしたものです。

ママ友とお互いに助け合う中で「貸して」「いいですよ」というやり取りが発生することはあるものですが、あまりにも毎度貸してほしいと言われるとモヤモヤしますよね。

今回の漫画で問題になった「Kくんママ」は退職をきっかけにお金に困るようになり、人からタダで借りることに執着してしまいました。借りた一瞬はタダで物を使えて得をした気持ちになるかもしれませんが、そうした行動を繰り返す中で、お金では買えない「周囲からの信頼」を失ってしまったようです。

親しき中にも礼儀あり。周囲からの親切を当たり前のものと考えず、貸し借りは常識の範囲内としてお付き合いするのが良いですね。また、どこまで貸し借りするか、価値観が合う人とだけやり取りをするようにするとストレスを感じにくそうです。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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