のり弁がおにぎりになった!?
2024年4月2日(火)、ローソンは、「具!おにぎり まるで明太のり弁」(税込322円)という新商品を発売しました。
ベースはおかかごはんで、具材として白身フライ・タルタルソース・ちくわの磯辺揚げ・玉子焼といったのり弁の人気おかず、明太子が詰まっているのだとか。
発売前から話題になっていましたが、エイプリルフールの冗談かと思っていた人もいるようですね。
おにぎりとのり弁のハイブリッド
「おにぎり」となっていますが、いわゆる「おにぎらず」スタイルですね。
下品だとはわかっていますが、中がどうなっているのかを確認するため、片方をめくってみました。左にあるのが白身フライで、その下にはタルタルソースが隠れています。右側にはちくわの磯辺揚げと玉子焼が重なっていて、ピンク色になっているところが明太子です。
乱暴な言い方かもしれませんが、味については完全に「のり弁」ですね。ボリューミーなところも魅力的ですが、横からごはんがぽろぽろ落ちてくるのでご注意ください。
正直、「のり弁を食べればよくない!?」と思わないこともないのですが、これはこれであり! 「のり弁」以外の弁当でも作ることはできそうなので、次回作にも期待!!
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。