「がっかりです」って何?退職する保育士への一言があまりに冷酷すぎる

「がっかりです」って何?退職する保育士への一言があまりに冷酷すぎる

このお話は、保育士として働いていた作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの実体験をもとに描かれています。拘束時間が長く、労働環境も劣悪なブラック保育園で働いていたはちみつこさんが、職場環境に苦悩し、仕事に疲弊した結果3か月で退職に至ったお話です。5年間勤めた保育園から別の保育園へ転職したはちみつこさんは、転職先でのストレスが限界に達し7月いっぱいで退職することが決まりました。そこへ園長先生が登場して…。『ブラック保育園辞めました』第40話をごらんください。

©hachi_mitsu89

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退職を決めたはちみつこさんの元に、園長先生がやってきて「ボーナスが出ない」ことが告げられました。しかしはちみつこさんの心にはそんな園長の言葉など響きません。

ようやく仕事を辞められることが決まり、はちみつこさんは安堵していたのです。

ブラックな職場からは「逃げる」も選択肢

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より良い労働環境や待遇を求めて転職したはずなのに、いざ入社したらブラック企業だったという経験がある方はいるのではないでしょうか?この漫画の作者・はちみつこさんは、さまざまな保育園で経験を積んでみたいと転職したものの、求人票に書かれていた内容と実際の労働環境が全く異なっていました。

過酷な勤務時間や精神的なストレスによって、好きだった保育士の仕事に誇りを持てなくなってしまったはちみつこさんは、働き始めて3か月で退職する選択をしました。

責任を持って自分の仕事をまっとうすることはすてきなことです。しかし、はちみつこさんの言う通り、自分自身が健康な体と心でいることが、何よりも大切なのではないでしょうか。

はちみつこさんが経験したブラック保育園のエピソードは、自分らしく働くための選択について考えさせられるお話です。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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