「昭和モダン」をテーマにしたレトロでかわいらしいスイーツ
今回のアフタヌーンティーのテーマは「昭和モダン」。ホテル内に昭和初期から残る東京都指定有形文化財「百段階段」にて、3月23日(土)から6月16日(日)に開催する企画展「昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ~」の世界観をより楽しめるよう、レトロな喫茶店をイメージしたメニューが取り揃えられた。
しっかり弾力のある口当たりとやさしい卵のうまみを感じる「プリン・ア・ラ・モード」、昔の洋菓子店を思わせる「モカロール」や黄色い「レトロモンブラン」、レトロポップなチョコレートの飾りとバタークリームが昭和を感じさせる「ラズベリーオペラ」など、昭和の時代にタイムスリップしたようなスイーツを、目と舌で楽しんで。
懐かしの洋食メニューで本格的な味わいを堪能
セイボリーには、エビ、イカ、アサリなど魚介のうまみが詰まった「シーフードグラタン」、国産牛の端材をミンチにし肉のうまみをダイレクトに感じる「メンチカツ」、トリュフがリッチに香る「トリュフスクランブルのたまごサンド」の3種を用意。懐かしのメニューがこだわりの食材と調理法で、本格的な味わいに仕上げられた。
企画展とセットで楽しめば、気分はまるでモダンガール、モダンボーイ。昭和の香りが漂うノスタルジックなひとときを満喫してみては。
配信: OZmall