【爆速6分】お肉ぷるんぷるん♡黒いタレに溺れる「簡単よだれ鶏」に挑戦!レンチンしてタレかけるだけ♪

【爆速6分】お肉ぷるんぷるん♡黒いタレに溺れる「簡単よだれ鶏」に挑戦!レンチンしてタレかけるだけ♪

夕食を作るのは時間との戦い!毎日キッチンでがんばるのは疲れますよね。そんなわたしと、同じ思いのみなさまのために爆誕した、すんごいレシピを紹介します!レンジで6分で作れる「よだれ鶏」です。特性のタレはどこまでもウマく、お肉は衝撃のぷるぷる食感♡時短かつ手抜きで作れるのに、家族には手がこんだ風の料理と認識してもらえるとか。レシピはYouTubeチャンネル『りんちゃんパパの究極グルメ』から。さっそくチャレンジ! 

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電子レンジで作る「よだれ鶏」にチャレンジ

毎日の夕食作りは時間との戦い!わたしもそうです。
そんな時、便利な調理器具と言えば電子レンジですよね。
しかし、電子レンジで作れるレシピのレパートリーが少ない筆者…。
いつものようにYouTubeを見ていると、6分で作れる「よだれ鶏」のレシピを発見!

このレシピを紹介していたのは、『りんちゃんパパの究極グルメ』というYouTubeチャンネル。
元イタリアンシェフの2児の父親が作る晩ごはんを紹介してくれていますよ。

今回のよだれ鶏は「魔法のレシピ」と紹介されており、鶏もも肉を電子レンジで6分温めるだけで作れちゃうらしいです。
さっそく作っていきますよ♪

【材料】
鶏もも肉…2枚(700g)
フォアジャオ(花椒)…少量

調味料
・酒…適量
・にんにく…1かけ 
・しょうが(すりおろし)…小さじ1
・しょうゆ…大さじ4
・黒糖…大さじ3
・酢…大さじ2
・黒すりゴマ…大さじ3
・甜麺醤…小さじ1
・ラー油…適量
・鶏の煮汁(レンジで加熱後に出た汁)…大さじ2

※黒糖がない場合は、白糖で代用できます。
※ラー油はゴマ油に変更しても大丈夫ですよ。辛いのが苦手な方はゴマ油がおすすめです。

1.  鶏もも肉を開き、できるだけ厚さを均等にします。

2.  1を耐熱容器に入れ、酒をかけてラップをしたら500Wの電子レンジで6分加熱します。
加熱時間は鶏もも肉の厚みに合わせて調整してくださいね。
わたしは2分多めに加熱しましたよ。

3.  ボウルに調味料を入れ、よく混ぜます。


4.  2の鶏もも肉を食べやすい大きさにカットし、お皿に盛りつけます。

5.  4に3の合わせ調味料と刻んだフォアジャオをかけて完成です。

完成した「よだれ鶏」は名前の通り、おいしそうでよだれが出そう…。
さっそくいただきま~す。

口に入れると、鶏もも肉はビックリするほどやわらかい♡
電子レンジで加熱したからか、ほど良い火加減でプルンとしていますよ。

そして真っ黒なタレは見た目とは裏腹に、濃すぎず程良い辛味とコクで食欲をかきたてます。
そして、何と言っても最後にかけたフォアジャオが香りと風味をより本格的にさせていますよ。
フォアジャオを使うことで、まるでお店のような味わいが楽しめます。

夕食に出したところ、最初は「これ何?」と言っていた家族も、鶏もも肉のやわらかさと旨味たっぷりのタレの虜に♡
たった6分で完成したなんて誰も思っていませんでした。手間をかけて作ったように思われて、わたしも鼻高々(笑)。
これは覚えておいて損なしの爆速絶品レシピですよ!

忙しい日の夕食、もう一品欲しいとき、おもてなしと、ぜひいろいろな場面で作ってみてくださいね。
みなさんも黒いタレに溺れる「よだれ鶏」の虜になりますよ♪

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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