リュウジ『醤油は塗るな』 米何キロも食って到達した【至高の焼きおにぎり】はどこ食べても味が染みてる♡

リュウジ『醤油は塗るな』 米何キロも食って到達した【至高の焼きおにぎり】はどこ食べても味が染みてる♡

朝食やお弁当、夜食にもぴったりな「おにぎり」。中でも表面を焼いて香ばしく焼き上げた「焼きおにぎり」は格別ですよね。わたしは毎回しょうゆを塗っていたのですが、料理研究家リュウジさんが『しょうゆは塗るな』とX(旧Twitter)で言っていました。う~む。何でも、しょうゆとかつお節をご飯に混ぜこんで焼くのがおいしいそうです。これは試してみたい!ということで、さっそく作ってみましたよ♪

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料理研究家リュウジさん考案「至高の焼きおにぎり」

こちらを参考にしました。
2.8万いいねされています。

「おいしそう」「これは簡単」「表面だけ焦げ過ぎることもない」「挑戦してみます」というコメントがありました。
簡単に作れるところが評価高いですね。

「至高の焼きおにぎり」の材料はこちら

【材料】
温かいご飯…200g
砂糖…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1
かつお節…2g
うま味調味料…2振り

材料はたった5つだけ。
かつお節を入れることで旨味が広がりそうです。

下準備をします。

耐熱容器にかつお節を入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで50秒加熱します。
加熱後、指で揉んで粉状にします。
温かいご飯を用意します。

さっそく作っていきます。

中まで味があって最後までおいしい~

1.耐熱容器にかつお粉、しょうゆ、砂糖、うま味調味料を入れ、ラップをせずに600Wの電子レンジで40秒加熱します。

2.温かいご飯を入れてよく混ぜ合わせます。

3.ラップを使って丸く握ります。

4.フライパンでおにぎりの両面に焼き色がつくまで焼いたら、出来上がり。


混ぜて焼くだけと簡単に作れました。
握るときはしっかりめに握ると焼く際に崩れにくいです。

時間がかからないので、朝食や小腹が減ったときにサッと作れる手軽さが良いですね。

普段、焼きおにぎりを作るときは、白ご飯にしょうゆを塗って焼くだけでした。でも、それだと表面は香ばしくて味があっても中は染み込んでない…ただの白ご飯で物足りなかったんですよね。
このレシピは最初に混ぜて焼くことで中にも味わいがあります!なので、最後まで飽きずに食べられました。
表面はカリッと、中はふわっとしていて、かつお節の旨味としょうゆの風味が口の中に広がります。

小学生の娘は焼きおにぎりが大好きなのですが、「中まで茶色い~!」とすぐに気付いていましたよ。
「ずっとおいしいから何個でも食べられる」と満足そうでした。

リュウジさんは残ったおにぎりにだし(和風だしの素小さじ1と1/3にお湯200ml)をかけて、だし茶漬けとして食べるのもおすすめしていました。

食べ方が2つあると得した気分にもなりますね。
ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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