保護者会で衝撃「宿題が少なすぎる」わが子は少数派?|うちの子が支援級に移籍するまで

保護者会で衝撃「宿題が少なすぎる」わが子は少数派?|うちの子が支援級に移籍するまで

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学1年生の息子の発達に悩み、支援クラスへの移籍を決意するまでのお話です。担任やスクールカウンセラーなど周りの力を借りながら、ありのままのわが子と向き合う母の葛藤を描きます。就学してから初めての授業参観で、わが子の困ったところを目の当たりにしたもっつんさん...。『うちの子が支援級に移籍するまで』第28話をごらんください。

Ⓒmocchan_diary

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保護者会で始まった突然の自己紹介。他の保護者から宿題が少なすぎるのではないかと意見があり、もっつんさんは衝撃を受けます。

しかし、同じように感じていた保護者は意外にも多く、もっつんさんは住む世界が違うように思いました。同じ年齢の子どもを育てているのに、なぜこんなにも違うのか…不安になったのです。

「ありのままのわが子」を受け入れる覚悟

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授業中に座って話を聞くことができない。友達とのトラブルが絶えない。今回の漫画に登場したタクくんのように、我が子が発達障害かもしれないと思うような困り事に直面すると、親も対応に悩みますよね。

「他の子が当たり前のようにできることを、どうして我が子はできないのだろうか」「これまでの子育てに非があったのではないか」と子どもや自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

しかし、発達障害は生まれつきの特性なので、本人や親の力だけで解決するのは難しいのです。市・病院・学校などに相談し、専門家による適切な支援や療育を受け、我が子に合った環境を整えることが大切です。

もっつんさんはさまざまな葛藤を乗り越え、ありのままの我が子を受け入れる覚悟を決めました。一番近くに自分を理解してくれる味方がいるからこそ、タクくんは安心して成長できるのですね。

『うちの子が支援級に移籍するまで』は、子育てにおいて大切なことを教えてくれる作品です。

記事作成: chochiro629

(配信元: ママリ

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