「小籠包」がカムバック
2024年4月9日(火)、ローソンは、「小籠包」(税込225円)という新商品を発売しました。
これは、“たっぷりのスープが楽しめるレンジ調理の小籠包”。もちもちとした薄皮、豚肉の旨みをしっかり感じられる味付けが特徴なのだとか。
元々「うますぎて神」と評判だったローソンの「小籠包」。一時期見かけなくなっていたようで、「(復活して)地味にうれしい」というコメントも寄せられています。
手軽でおいしい「小籠包」
この商品の魅力は、袋のままぶち込んで温めればOKという手軽さ。500Wの場合は1分50秒、600Wの場合は1分40秒加熱するだけ!
一つひとつはやや小さめですが、4個も入っているので物足りなさは感じません。また、“小籠包ならでは”のスープもちゃんと入っていますよ。
生地はもちもちしていて、スープはやさしい味付け。塩味も強くなく、ローソンの言う通り豚肉の旨みをダイレクトに堪能できます。おかずというより、おつまみやおやつ感覚で食べるのがよさそうです!
2分もかからずこのおいしさ。最近の冷凍食品は、本当にすごいですね。お世辞抜きでおいしいので、まだ食べたことがない人はぜひ一度食べてみて。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。