主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送るなかで2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと努力した結果、夫のほうから夜のお誘いがありました。しかし、夫は疲れているという理由で、誘いを撤回。排卵日を逃したくない主人公が食い下がると……?
妊活を始めたいという主人公の願いを受け入れた夫でしたが、その行為は冷たく、淡白なものでした。愛を感じられない夫との行為に、虚しさを感じて……。
どうすればその気になってくれる…?
タイミングを図りながら妊活を進めますが、妊娠することはありませんでした。
焦りを募らせた主人公は、夫をラブホテルに誘うことも。
しかし、行われる行為は作業的なもので、愛を感じられるスキンシップはありません。そんな中でも何とか妊活を続け、今月も夫とできた……と安堵しますが。
「私は1人で妊活しているの……?」
主人公は虚しさに襲われ、涙がこぼれてしまうのでした。
妊娠を望む妻に、夫は「必死だなー」とどこか他人事。
これでは、妊活に孤独を感じてしまうのも当然ですよね。
妊活は夫婦一緒に取り組むもの。まずは夫の意識改革が必要そうですね。
>>次の話
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著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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