■ 赤ちゃんとの飛行機でオススメの座席は?
大型連休を控えて、赤ちゃんと飛行機での旅行を予定している人もいるでしょう。JAL、ANAでは国内線・国際線ともに、いれば赤ちゃん(生後8日目から)も利用OKです。
まだ小さな赤ちゃんを飛行機に乗せて大丈夫か心配にもなりますよね。大人でも気圧の変化に敏感だったりうまく耳抜きができない人は、飛行機が苦手かもしれません。赤ちゃんへの影響は大丈夫なのでしょうか?
健康面への直接的な影響はないのですが、赤ちゃんは耳抜きがうまくできずに痛みを覚える場合があります。そのため、離着陸の時に大泣きしてしまうことも。各航空会社では、離着陸時におしゃぶりを使ったり、母乳やミルクを飲ませて耳抜きすることを勧めています。
赤ちゃんと一緒の際、オススメの座席位置は、乗り降りのしやすさから考えて、前方の方です。また、オムツを替える際にトイレに行きやすいので、通路側の席を選ぶ人も多いようです。
また、航空機備え付けの乳児用ベッド、バシネットも利用できます。使用できる乳児の条件(年齢・体重)などは航空会社によって異なりますので、事前に調べて予約をしておき、快適な空の旅ができるとよいですね。
参照:
赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるの? 料金と機内サービス、耳抜きなどの注意点
(マイナビ子育て編集部)
配信: マイナビ子育て
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