病名が確定「心室中隔欠損症」心臓に9㎜の大欠損|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

病名が確定「心室中隔欠損症」心臓に9㎜の大欠損|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

ぷにらーさん夫婦ははなちゃんを連れて大学病院を受診しました。一日かけて心電図やエコー、レントゲンの検査をしました。検査後の診察で医師から「心室中隔欠損症」と診断され、なんと9㎜もの穴が空いていると告げられました。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第9話をごらんください。

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大学病院の精密検査の結果、はなちゃんは「心室中隔欠損症」が確定しました。しかも、心臓には9㎜もの大きな穴が空いていて、これは自然に閉じることが難しく手術が必要と伝えられます。

大学病院を受診するまでは誤診の可能性も考えていたぷにらーさん夫婦…。とてもつらい瞬間でした。

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

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ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

記事作成: kotti_0901

(配信元: ママリ

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