「俺は悪くない!」検査結果に向き合わない夫→これまで前向きだった妻の思いに変化が…!?

「俺は悪くない!」検査結果に向き合わない夫→これまで前向きだった妻の思いに変化が…!?

主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。主人公は夫をその気にさせるため、キレイになる努力を続けます。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授かることはなく……。


“2人目不妊”という言葉を友人から聞いた主人公は、病院で検査をしてみることに。嫌がる夫にも、なんとか精液検査を受けてもらいました。その結果を伝えると……?

えっ! 俺のせいにするの!?




















主人公は夫に、精液検査の結果が思わしくなかったことを伝えます。

しかし夫は「この1回の検査で判断するな」と結果を素直に受け入れようとしません……。


処方された漢方も、味がまずいからと飲み続けることはありませんでした。

その後も薬を用いてタイミング法を続けますが、期待する結果は出ず……。


そんな状況が続いたある日のこと。夫は、仕事終わりに同僚と飲みに行くと言ってきました。


当時は新型コロナウイルス感染症が流行する最中。

主人公は不安に思いながらも、夫を送り出すのでしたーー。


不妊治療は夫婦で乗り越えるもので、不妊が見つかったとしても負い目を感じる必要はありません。
検査結果から目を背けたい夫の気持ちもわかりますが、まずは自分の体としっかり向き合ってもらいたいですね。


そして……新型コロナウイルス感染症が流行する中、出かけていった夫。
何事もなく帰ってくることを願うばかりです。

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著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子 監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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