「コ~ンがりチョコ」
まずはブルボンが2024年3月26日(火)に発売した、「コ~ンがりチョコ」(筆者購入価格:税込164円)。
コーンと米を組み合わせたパリパリ食感の香ばしい生地を、マイルドなミルクチョコレートでコーティングしたお菓子です。チョコレートの甘みとともに香ばしさが広がる、これまでにない“甘香ばし系”のカップスナックですね。
生地もチョココーティングもけっこう厚みがあるから、香ばしさと甘さをしっかりと味わうことができますよ。
「7カフェ シュガーバターの木濃苺ショコラ」
2品目はセブン-イレブンで4月2日(火)に発売された「7カフェ シュガーバターの木濃苺ショコラ」(税込289円)。
甘酸っぱいいちごのおいしさを生地とショコラにぎゅっと詰め込んだ、いちごづくしの春夏限定の「シュガーバターの木」です。
いちごパウダーを練り込んだ生地で、いちごを40%使用したチョコレートをサンドしているため、甘酸っぱくてフルーティーな味わいが楽しめます。サクサクとした軽い食感の生地も◎。
「アルフォートミニチョコレート厳選茶房和紅茶」
最後の商品は、ネット上で「うまい」と言われている、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート厳選茶房和紅茶」(オープンプライス)です。4月2日(火)発売。
茶審査鑑定技術の最高位「茶師十段」の関谷祥嗣氏監修の国産紅茶を、チョコレートとビスケットに練り込んだ商品です。
全粒粉入りの香ばしいビスケットにも、くちどけがよいチョコレートにも国産紅茶が使われているので、食べた瞬間に風味豊かな紅茶の味わいが口の中に広がって最高です。
同じチョコレート菓子ですが、それぞれまったく違ったおいしさを楽しむことができます。まだ食べていない商品があれば、ぜひチェックしてみてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。