ついやりがち。ドリップバッグコーヒーのNG行為に「そうなの?」「間違えてた」

ついやりがち。ドリップバッグコーヒーのNG行為に「そうなの?」「間違えてた」

お湯をそそぐだけで本格的な味わいを楽しめるドリップバッグコーヒー。手軽だからこそ、ちょっとしたことで仕上がりに差が出るのをご存じでしょうか?本記事ではUCCの公式YouTubeを参考に、ドリップバッグコーヒーを淹れる際のNG行為をご紹介します。

2. ドリップバッグをカップにしっかりセットできていない

ドリップバッグがカップにしっかりセットできていないと、お湯をそそいだときに中へ落ちてしまいかねません。横についているフックをしっかりと広げ、カップのフチにグッと差し込むようにしてください。

ドリップバッグの口を開ける際も要注意。上部に粉が詰まりがちなので、軽く振って粉を下に落としてから口を切り取りましょう。

3. 抽出後にドリップバッグをギュッと絞ってしまう

抽出後にドリップバッグを取り出す際、しずくが垂れないようについ絞ってしまいがち。絞れば味が濃くなると思う人も多いのではないでしょうか?

ドリップバッグをギュッと強く絞ると、雑味成分が出すぎてしまいます。ポタポタするまでお湯が切れたら、絞らずにそのまま取り出してください。

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