一人暮らしのごはんはワンプレートで決まり!
残り物プレートランチ
シンプルな中にも温かさを感じさせるイイホシユミコさんのお皿に、大和芋の磯辺焼きや煮物、卵焼き、人参ラペなどを少しずつのせたワンプレートごはん。
おかずは残り物ばかり……とのことですが、きれいに盛り付けられていてとてもそう見えないですよね!
真ん中に器を置いて、その周りをぐるりと取り囲むようにおかずを並べるのがポイント。ごはんも一緒に盛れば自然と量も控えられて、食べ過ぎも防げちゃいそうです。
作り置きでワンプレート
平日は仕事が忙しくて、ゆっくりごはんを作る時間がとれないという方も多いですよね。そんなとき、頼りになるのが作り置き。
一枚のお皿に作り置きしたものをそのままのせるだけで、簡単に見栄え良く仕上がります。
こちらは、鮭の照り焼き、春菊の豚巻き、ピーマンきんぴら、にんじんのラペカレー風味などの作り置きを使ったワンプレート。
作り置きのほかに生野菜も添えると、フレッシュさが加わってよりおいしそうに見えますね。
中華プレート
ワンプレートは和食だけでなく、中華とも相性良し。
こちらの中華プレートは、焼き餃子&炒飯という鉄板の組み合わせがうれしい一皿。
餃子は豚ひき肉、パセリ、みょうが、大葉、キャベツがたっぷり入っていて、だし醤油、黒酢、ネギ、フライドガーリック、ラー油を合わせたタレをつけていただきます。
炒飯はオートミールとたまご、ネギ、刻んだ豚肩肉を炒めてシンプルに。
黒を基調とした都築明さんの美しいお皿も料理にぴったりです!
お子様ランチ風オムライス
お子様ランチといえば、ワンプレートごはんの定番。大人になるとお店ではなかなかオーダーできないけれど、おうちでなら気兼ねなく楽しめちゃいますよ。
こちらは、オムライスのほかに海老フライ、ソーセージ、ショートパスタのケチャラー炒めをのせてお子様ランチ風に。海老フライは業務スーパーの冷凍食品を利用しているそう。
花びらのようなリムが華やかなプレートは、カネコ小兵のリンカ。かわいくておいしそうで、見ているだけでワクワクが止まりません!
オム牛しぐれ丼
ごはんに具材をのせるだけの丼なら、盛り付けに迷うことなくパパッと完成!
こちらの「オム牛しぐれ丼」は、ごぼう、長ネギ、牛肉を炒めてから、だし汁と調味料を加えて炒め煮にします。次に半熟卵を作ったら、ごはんの上にごぼう牛しぐれと一緒にのせれば出来上がり。
レシピを考案したAYAさん(@peperoncino_aya)の息子さんは、あまりのおいしさに3分で食べ終わって全く同じ量をおかわりしたほど。
作る際は、ぜひ多めに作ることをおすすめします!
ワンプレートのお皿は大きめがおすすめ!
1つのお皿におかずとごはんを盛り付けるワンプレートごはんは、スペースがないと窮屈な員印象になります。
なので、少し余白ができるぐらいのサイズのお皿がおすすめです。
ぜひ、自分の好きな物だけ盛りつけたわがままワンプレートを作ってみてはいかがでしょうか。
配信: おうちごはん