「毒親じゃなかった」19歳で母を亡くした女性が無償の愛に気づいた話
子どもを育てて初めてわかる親のありがたさ。感じたことがある方はいるのではないでしょうか。この記事で紹介する漫画は、ある1児の母(仮名・かなこさん)が体験したエピソード。亡き母は生前厳しい人で、かなこさんは過干渉だと感じていたといいます。そんなかなこさんは今、10年以上の時をへて、母親から注がれていた愛情を、しみじみ感じているそう。天国の母に今の思いを伝えるストーリーをご紹介します。
母がいてくれたから今がある
©ママリ
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「人のために何かをしたい!」という母親の気持ちを理解していたかなこさん。現在は自分もその優しい気持ちを引き継ぎたいと、育児や仕事などに取り組んでいるといいます。
家族からの愛情を振り返ると、今の自分に多くのことを残してくれていることがわかりますね。かなこさんにとって思いやりのある母の背中は、自分の目標になっているのかもしれません。家族のつながりや愛情について、改めて見つめ直したくなる作品です。
イラスト:葉-YOU-
原案:summersnow
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)
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