ネントレ成功!3時間毎に起きていた8カ月の娘が9時間睡眠できるようになるまで

ねんねトレーニング

写真の本『フランス人の赤ちゃんは朝までひとりでぐっすり眠る』を参考にしました。結局自分で寝られるようにがんばってもらうしかないので、わたしは見守るに徹する!と決めました。(決意固くないとなかなかネントレできないので)わが家でやってみたことは3つです。

1.就寝前の授乳をミルクへ変更
2.寝室は真っ暗にする(遮光カーテン必須)
3.19時以降に泣いて起きても、授乳しない

この3つだけ。

1.をすることで、1回目に起きる時間が21時頃→22時頃になりました。でも、ミルクにしてもやっぱり起きる。

2.遮光カーテンが少しでも開いてると、朝、光が漏れるのでピチッと締めるようにしました。加湿器のライトもテープを貼って目立たないようにしました。

3.は覚悟がいりました。長女が寝ているの確認しながら、次女が泣いて起きても抱っこや授乳はせず、隣のベッドで様子見していました。10分くらい泣いていると、諦めて寝る様子がありました。

これが2、3日くらい続いて、だんだんと泣く時間が短くなりました。1週間程度経つと、夜中途中でおきてもふにゃふにゃ言って自分で寝ます。泣きはしません。次女は今でも夜起きてはいるのですが、自分で再入眠できるようになったんです。

だいぶ私の睡眠時間が確保されたと思います。また、長女の寝かしつけと次女の夜泣きが被るのもストレスだったのですが、これも解消され、最高でした!

昼寝もセルフねんね

次女は夜の睡眠時はねかしつけ不要で、「風呂→授乳→寝室」の流れで勝手に寝てくれていました。風呂に入る頃にはもう眠い状態になっているので、暗い寝室に連れて行くと即寝。このリズムができていたのはとっても楽でした。

ただ、昼寝はだっこじゃないと寝られなかったんです。これもなかなかしんどかった…。8kgにもなる次女を昼寝の度に15〜30分くらい抱っこでゆらゆら。着地失敗したらやり直し。

昼寝もセルフねんねしてもらう!とまた決意を固くもち、カーテンを開けて少し明るい寝室でひとりでねてもらうようにしました。泣いても安全確認の上、見守るんです。

最初はなかなか寝付けなかったですが、2、3日したら少しひゃーひゃーいうものの、すぐに寝てくれるようになりました。おそらくベビーベット&寝室は寝る場所と理解してくれたのかなと思います。

昼寝もセルフねんねできるようになったことで、格段にひとり時間が増えました。これで、さらに育休ライフが満喫できるかと思います!

子どもを信じる!

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<ぎゅってブロガー/ACO>

絶賛イヤイヤ期 の2歳とよく寝る0歳の姉妹ママ@育休中。第1子復職後にマミートラックに陥り、「共働き世帯が生きやすい世の中にしたい」と思いSNSで発信中。
育休明けにライフワークハーモニーを叶えるため、同じIT業界に勤める夫と日々奮闘しています。

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