産院の待合室で「ポイッ」診察室から放り出された5歳女の子

産院の待合室で「ポイッ」診察室から放り出された5歳女の子

妊婦健診のため産婦人科に娘を連れてやってきた、とまとママ(@tomatomama2021)さん。同じくお母さんの妊婦健診についてきた女の子が話しかけてきました。とまとママさんはこの日、ちょっとモヤモヤする経験をしました。子育てをしていると時々遭遇する、少し気まずい場面を描いた『病院で出会ったママ』1話をごらんください。

Ⓒtomatomama2021

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妊婦健診に子どもを連れて行くと、動き回ったり医師の話をさえぎって話したりして、困ることがありますよね。

Aちゃんは「うるさいから」と母親に待合室に出されてしまった様子…。しかし、待合室とはいえ子ども1人で待たせるのは不安もあります。病院外に出てしまう危険性もあるので、なるべく目を離さずにいたいものですね。

幼少期に育てたい自己肯定感

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子育てをしていると、わが子の直してほしい部分ばかりに目がいくことはありませんか?また、他人から子どもを褒められた時、謙遜(けんそん)してしまい、わが子を下げるようなコメントをした経験のある方もいるかもしれません。

漫画の中では、娘に対して否定的なことを話すママに対し、とまとママさんが困った経験が描かれます。幼少期に褒められることは、子どもの「自己肯定感」が育つ上で大切だといわれています。「自己肯定感」とは、ありのままの自分を肯定できる力。困難に直面したとき、自分の力を信じて乗り越えるためには「自己肯定感」が必要です。「自己肯定感」を高めるためには、子どものいい面や、頑張ったプロセスを認めることが大事です。特に他の子どもと比較しないように注意し、その子自身の努力を認めるよう心がけましょう。

ポジティブな言葉かけで、子どもも大人も笑顔が増えるといいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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