3歳長男、習いごとに「くもん」を始めました。数カ月通ってみた様子

くもん初月の様子は…

無料体験を終え、年明けから本格的にスタートしたくもん。「さんすう」と「ズンズン(迷路のような線を引く、運筆練習」の2種類のプリントをとにかくこなします。

1回30分程度と短いですが、3歳にとってはそれでも長いようで、長男の場合はプリント1、2枚終えると集中力が切れ、教室を走り回ったり、椅子から立ったり。他の子が黙々とプリントを進める中、1人騒いでいて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

幸い、通っている教室で一番年少だったのと、先生がとてもやさしく、「教室に入ってくれるだけで満点!」と言ってもらえて親としてもうれしかったです。

2カ月目になると…

通い始めて1カ月たち、「すうじ」や「ズンズン」のプリントが少しずつ難しくなってきました。最初が退屈だったのか、教室に慣れてきたのかわかりませんが、教室内を走り回ることが減ってきて、プリントの後に教室内にあるくもんのおもちゃ(日本地図のパズルなど)で遊んで、満足してから教室を出るルーティンができるようになりました。

また、家でのくもんのプリントも積極的に進めるようになり、多いときは2日分を1日で終わらせて、次のくもんの日までに宿題を全部終わらせてしまったので、急遽追加でもらいに行くことも。プリントをこなし、花丸をもらうことが本人にとってとても嬉しいようでした。

長男はもともと数字を読むことが好きでしたが、2カ月目の終わりになると、100まで数字を読めるようになっていて、子どもの吸収力に驚きました。

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