福島県喜多方産原材料100%『喜多方テロワール EPISODE Ⅲ(五百万石)』は淡麗ならではの飲みやすさ

福島県喜多方産原材料100%『喜多方テロワール EPISODE Ⅲ(五百万石)』は淡麗ならではの飲みやすさ

ほまれ酒造のオリジナルブランド「喜多方テロワール」は、福島県喜多方産の原材料のみで作られた日本酒ブランド。今回はシリーズ第三弾となる『喜多方テロワール EPISODE Ⅲ(五百万石)』をご紹介する。

福島県喜多方発のブランド「喜多方テロワール」

福島県喜多方市に蔵元を構えるほまれ酒造(福島県)。「会津ほまれ」の商標を持つ日本酒のほか、焼酎やリキュールなどさまざまなお酒を製造している。

今回ご紹介するのは喜多方産の酒米を使用したオリジナルブランド「喜多方テロワール」の一品。自然豊かで冬は厳しい寒さとなる喜多方市は酒造りに適した気候。さらに喜多方の水は、飯豊山に積もった豪雪が約100年の歳月を経て地層へと染み渡ったもの。平成の名水百選にも選ばれた水が、清酒の味わいを上質なクオリティへと導く。

シリーズごとに使う酒米が異なる

テロワールシリーズは、第一弾となる「EPISODE Ⅰ喜多方産山田錦」からプロジェクトがスタート。EPISODEごとに変わる酒米の種類で名づけられている。今回ご紹介するのは第三弾となるEPISODE Ⅲ。