富山市の魅力を発信する地元密着型新メディア「とやまにくらそう!」を公開

「地域の三方よし」を目指して

「とやまにくらそう!」の活動は、「地域の三方よし」を目指している。

ここでいう三方とは、地域企業、在宅ワーカーなどの地元サポーター、地域に住んでいる人々のこと。

地域企業にとっては、地元に企業のファンがたくさん存在し、ポータルサイトや広告に頼ることなく、口コミや直接来店・来場でビジネスが成立することを目指している。

地元サポーターにとっては、家庭の事情で定職に就くことができない地元の人にスキルを提供し、記事作成、インタビューといった仕事を担ってもらい、報酬を受け取ってもらうことを目指している。

地域に住んでいる人々にとっては、地元の魅力を再発見し、「この地域に住んでいてよかった」と感じてもらうことを目指している。

そして地域経済にとっては、地域企業の成長を支援し、地域経済が循環していくことを目指している。そして結果的に、地域に仕事と人口が増え、地域が活性化することに貢献していくという。

ローカルパワーエンジンについて

ローカルパワーエンジンでは、地域を元気にするために、それぞれの地域に住む人々の力を借りて、地域の魅力やその地域にある企業の魅力を伝えている。

1つ1つの小さな活動の積み重ねが、やがて地域企業を元気にし、地域経済を元気にし、そして日本全体が元気になっていくことを目指し、地域企業のマーケティング・ブランディング支援や営業支援ツールの提供、WEB広告代行などのサービスを展開している。

ローカルパワーエンジンが提供する各種サービスは、各地の地域企業のサスティナブル経営を支えるもので、SDGsのグローバル目標に掲げられている「1. 貧困をなくそう」「8 働きがいも経済成長も」「10. 人や国の不平等をなくそう」「11. 住み続けられるまちづくりを」といった目標の達成に貢献するものとしている。

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