2024年3月、自伝本を手にしたレベル・ウィルソン（C）GettyImages
2024年最大の暴露本になるかもと注目を浴びている女優レベル・ウィルソンの自伝本。英王室のメンバーから「キメセク乱交パーティ」に招待されたエピソードが書かれていると報じられ、メディアやSNSでお祭り騒ぎとなっている。
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レベル・ウィルソン「キメセク乱交パーティ」を暴露
発売前から注目を集めている女優レベル・ウィルソンの自伝本『Rebel Rising』。「処女喪失は35歳」「アデルは私と間違えられることを嫌がっていた」など暴露話がてんこ盛りのこの自伝本で、「2014年に、とある王室メンバーからキメセク乱交パーティに招かれた」ことを激白しているという。
報道によれば、レベルは本の中で「直前でのお誘いだったの。テック業界の億万長者のパーティにね。招待してくれた男性は王位継承順位15位から20位くらいの人で、私の男友達に『もっと女の子がいる』って言って」とつづり、「中世をテーマにしたパーティだったから、私は巨乳の中性風の乙女にコスプレした。パーティ用のコーンハットもかぶって、ウキウキしながら繰り出したの」と回想。
ロサンゼルス郊外の牧場で開催されたというそのパーティは、会場の場所からして「一泊するのが暗黙の了解」であり、初めのうちは、男性は馬に乗って一騎打ちをしたり、女性はマーメイドの格好をしてプールに入るなど、それぞれ楽しんでいたとのこと。
花火が上がった午前2時ごろ、大きなトレーを持った男性が現れて、パーティ参加者に飴を振る舞い始めたそうで、レベルはこれが「モリー」と呼ばれるコカインなどの薬物を混ぜたMDMA、いわゆる幻覚剤だったと知りびっくり。
その時、隣にいた脚本家から「それは乱交のためのものさ。飴が出てきたってことは、乱交が始まるっている合図みたいなもんだよ」と軽く言われ、混乱した彼女は「慌ててその場を去った。巨乳の乙女コスプレで一目散に逃げたわ」と告白しているという。
この報道が流れると、ネット上はすぐさま「キメセク乱交パーティ」常連の王室メンバー特定に躍起に。エリザベス女王のいとこマイケル・オブ・ケント王子の息子、フレデリック・ウィンザー卿に違いないと推測する声が続出し、お祭り騒ぎとなった。
配信： サイゾーウーマン