「女は偏差値がないとダメ」結婚相手を学歴で選ぶ同級生と再会⇒まさかの展開にドン引き

「女は偏差値がないとダメ」結婚相手を学歴で選ぶ同級生と再会⇒まさかの展開にドン引き

大学時代に出会った同級生の男子は、結婚相手に求める条件がとても多い人でした。数年後、その彼と偶然、再会したのですが、とんでもないことを言われ……。


物静かな同級生

大学時代、音楽サークルで出会った同級生のなかに、とてもシャイな男子がいました。彼はひとりでいることが多く、私はあいさつくらいしかしたことがありませんでした。


そんなある日、サークルの飲み会でたまたま彼の隣に座る機会があったので、話しかけてみることに。「どこに住んでいるの?」 から始まり、ゼミやバイトについて質問しましたが、彼は「うん」「ちがう」「そう」などひと言でしか返してくれません。困った私は、恋愛の話題なら盛り上がるかもと考え、好きな人のタイプについて聞いてみることにしました。

結婚相手の条件について語る彼

すると、彼はいきなり目つきが変わり、好きなタイプというよりも、結婚相手の条件について饒舌に語り始めたのです。「背は低めで、料理がうまくなければダメ」「共働きが必須で、お互い家事を分担しながら家庭を大事にすること」「子どもは絶対に2人欲しい」など……。


さらに彼は、「結局、女性は偏差値だから。ぼくと同じ偏差値の人と結婚する」とも発言。建設的な会話をするためには、相手に自分と同等の偏差値が必要と考えているよう。その内容と条件の多さに、私を含め彼の話を聞いていた人々はドン引き。それ以降、彼と会話をすることはありませんでした。

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