東海道新幹線東京駅ホームに「東京ばな奈『見ぃつけたっ』」が購入できる無人店舗登場

JR東海リテイリング・プラスは、グレープストーン、TOUCH TO GOと協力し、4月18日(木)、東海道新幹線の東京駅16・17番線ホーム上に無人店舗「TOKYO BANANA express」をオープン。

鉄道ホーム上で初の対面型無人店舗

同店舗は、上部カメラと棚に設置されたセンサーで、利用者が手に取った商品を判別する、鉄道ホーム上で初めての対面型無人店舗※。

取扱商品は、東京土産を代表する「東京ばな奈『見ぃつけたっ』」4個入り626円、8個入り1,198円。

「シュガーバターサンドの木」お買得パック10個入り756円、14個入り1,134円。

JR東海リテイリング・プラス限定商品となる「東京ばな奈『見ぃつけたっ』ブリュレタルト」5個入り842円、8個入り1,296円。ラインアップを絞り、出張・旅行で利用を急いでいる人が、スムーズに買い物ができる店舗とした。

鉄道を利用する多くの人が買い物を楽しめる環境を実現したいと考えるTOUCH TO GOとグレープストーンの思いに、新幹線ホーム上での対面型無人店舗の先駆けとなり、利便性を提供したいと考えるJR東海リテイリング・プラスの思いが一致。

今回、東京駅新幹線ホーム上に、東京土産として愛されている「東京ばな奈」専門店を、無人決済のトライアル店舗として出店することになったという。

商品を取り、ディスプレイの表示内容を確認して決済

実際の購入の流れを紹介しよう。

棚から商品を手に取り、レジで商品を読み取ることなく、ディスプレイの表示内容を確認。キャッシュレス決済による会計で、買い物が完了する。

支払いは、バーコード決済、交通系電子マネー、クレジットカードに対応。現金での決済はできない。

関連記事: