「パパが食べちゃうね」食べ尽くし系夫が衝撃の行動!子どもがお皿に大好物のアスパラを残していると…

「パパが食べちゃうね」食べ尽くし系夫が衝撃の行動!子どもがお皿に大好物のアスパラを残していると…

夫は気が利くタイプの人間ではなく、テーブルの上に自分の好きな食べ物があれば、それが子どもの大好物であっても平気で食べます。以前、わが家で子どもの誕生日会をおこなったのですが、夫は私が作った料理だけでなく、子どもの友だちが持ってきてくれたおやつまで食べ尽くしたのです! 今回はそんな「食べ尽くし系夫」のお話です。



冷蔵庫におやつがないか常に眺めている夫

口が寂しいのか、夫は家にいるときしょっちゅう冷蔵庫を開けては、お菓子など食べられそうなものがないかチェックしています。扉を開けてボーッとした顔で冷蔵庫の中を眺めている姿には、子どもも「ママ……パパって休みの日いつも冷蔵庫の中を見てるよね」と疑問を抱いているよう。夫に食べてほしくないおやつの袋には、油性マジックで「絶対に食べないで!」と書いています。


夫がチェックするのは冷蔵庫だけではありません。常温で保管している子どもの好きなスナック菓子なども、夫が見つけられない場所に隠しておかないと、すぐに見つけて食べられてしまいます。自分の家なのになんでこんなことをしないといけないのだろう……と悲しくなります。

子どもの大好物を勝手に食べるなんて!

私が最も激怒したのは、子どもの大好物を夫が食べたときです。


わが子はアスパラの穂先の部分が大好きで、食事にアスパラが出ると自分のお皿に取っておいて、マヨネーズをつけて最後に食べるのを楽しみにしています。子どもがアスパラを好きなことは夫も知っているはずなのに、ある日、夫は「それ食べない? パパがもらうね」と言い、子どもが大事に取っていたアスパラの穂先をひとくちで食べてしまったのです!


好物を食べられた子どもは大泣きです。「この子はアスパラの穂先が大好きだから最後に食べるつもりで残しているのになんで食べるのよ! 何を考えているの!?」と夫を問い詰めましたが、夫は何も反論せずにダンマリ……。結局、夫の口からアスパラを食べた理由がはっきりと明かされなかったため、何を考えてそのような行動を取ったのかまったくわかりません。

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