使用アイテム
今回の手直し後のメイクで使用したアイテムです。
【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】
【CANMAKE メタルックマスカラ 01ブラック】
手直しポイント①
まずは、アイシャドウとアイライナーの避けるべきポイントと手直し方法をご紹介します。
最近はヌーディーで淡めのアイシャドウでシンプルに仕上げるメイクがトレンドです。
そのため、深いブラウン等でしっかりとグラデーションを作るメイクは古い印象を与えてしまう場合があります。
また、目のキワに太く引いたアイラインも抜け感のない仕上がりになってしまう場合があるため、トレンド感を重視したい場合は避けるのがベターです。
今っぽい雰囲気を作るには、アイシャドウは肌馴染みがよくパールが控えめのカラーを選び、単色でサラッと仕上げます。
目元に奥行きを出したい場合は、同じ色を目のキワに重ねて単色グラデーションにしましょう。
涙袋には明るすぎる色や大きすぎるラメは使用せず、ピンクベージュ系でじんわりとした血色感を出すようにします。
アイラインを引く場合はシアーなものやペンシルタイプ等を使用し、全体を塗り潰さずに目尻のみ描くことで抜け感のある仕上がりになります。
配信: michill(ミチル)